【高崎】鉢の木 七冨久「鉢の木」
梅・松・桜の木を切ってもてなしたという、高崎にまつわる物語「鉢の木」にちなんだ銘菓。梅・松・桜の焼印が押され、紫蘇・柚子・黒糖の味が楽しめます。
100年余り歴史ある和菓子店。店名でもある「いざ鎌倉!」で有名な謡曲にちなんだ「鉢の木」は、求肥と卵を主体にした鳳瑞(ほおずい)で、和風のマシュマロのような口当たりの良い上品なお菓子です。
また、日本の古き良き文化や行事を表現する季節の菓子も、人気で常時20種類ほど。伝統とアイデアを生かしたお菓子は四季折々を表し、ひとつひとつに付けられた名前、香り、色や形、食感、味の五感が小さなひとつのお菓子から楽しめるのが和菓子の醍醐味。特別な方への手土産に最適です。