【片品】有限会社尾瀬ドーフ「ざる豆腐」
コクのある豆腐を作るため、かつて作られていたが途絶えてしまった太白(おおじろ)大豆を11年かけて復活させ、自然の恵みの「尾瀬の湧き水」と「天然にがり」で、最上級の豆腐ができあがりました。
♪夏がくれば思い出す~♪で有名な「尾瀬ヶ原」への玄関口が片品村です。
片品村特産の大白(おおじろ)大豆100%と、尾瀬の良質な湧き水と天然にがりで作ったこだわりの豆腐「尾瀬ドーフ」。中でも『ざる豆腐』は、のどごしがよく豆本来の味と香りが際立つ逸品です。
ざる豆腐は、豆乳ににがりを入れて固め、型箱に入れる前のものを丁寧にざるにすくって、自然に脱水させたものです。圧搾したり水にさらしていないので、木綿豆腐や絹ごし豆腐とは違った、深いコクと風味、大豆本来のほのかな甘さがストレートに味わえます。
「生豆腐」も人気商品で、小さなカップに入った生豆腐は、ざる豆腐に豆乳を入れたもの。スイーツのように、ヨーグルトソースやメイプルシロップ、黒蜜ときな粉などをトッピングして、デザートとして食べるのもオススメです。おいしくってヘルシー、お土産で喜ばれること間違いなしです。